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神奈川県下の交通労働災害事例集
(イラスト付き)

交通事故がなくなるカモメ。(災害ゼロを託して万国橋から撮影)


 陸 災 防 神 奈 川 県 支 部 の 「事例集」 より

 平 成 1 2 年 発 生 分 ( 1 7 事 例 ) 


「第7回交通労働災害防止推進大会」の資料より

 平 成 1 4 年 発 生 分 ( 1 1 事 例 ) 
 



 
ストップ・ザ・交通労働災害 
 



 死亡災害のうち交通事故が約3割
事  故  原  因  の  ト  ッ  プ



 交通労働災害は、近年多発傾向にあり、その死亡者数は全死亡者の約3割を占めています。

 また、業種別にみると、自動車の運行を中心的業務とする陸上貨物運送事業のみならず、建設業、商業、製造業、交通運輸業等幅広い業種で発生しています。

 交通労働災害は、業務の遂行と密接な関係の中で発生するものであり、事業者は、その防止のため、労働者に単に交通法規の遵守を求めるだけでなく、一般の労働災害防止対策と同様に総合的かつ組織的に取り組むことが必要です。

 このため、厚生労働省では、平成6年2月に「交通労働災害防止のためのガイドライン」を示し交通労働災害の防止対策を推進しているところですが、その取組み状況をみると、交通労働災害防止管理体制の確立等必要な対策が十分取られていない状況にあります。

 このような状況を踏まえ、厚生労働省では、平成8年度から、「交通労働災害防止対策推進事業」等により、事業場に対する個別指導の実施、交通労働災害事例集や交通危険マップの作成等を行っているところです。

 ついては、平成14年3月に、陸上貨物運送事業労働災害防止協会神奈川県支部の交通労働災害防止推進委員会が、神奈川県下で平成12年に発生した死亡交通労働災害について、その発生要因と防止対策等をとりまとめた事例集を作成したので、ご紹介します。

 また、平成15年11月28日(金) 横浜女性フォーラムにおいて開催した「第7回交通労働災害防止推進大会」の資料から、神奈川県内で平成14年に発生した死亡交通労働災害について、その発生要因と防止対策等をとりまとめた事例を紹介します。

 これらの事例集が交通労働災害防止担当管理者、運行管理者、運転業務従事者等の皆様方に広く活用され、交通労働災害の防止に役立てられることを願っております。



(参考)


交通労働災害による死亡者数の推移(神奈川県内)

    全死亡災害
死亡者数(人)
交通労働災害
死亡者数
(人)
割合
(%)
平成10年 79 21 26.6
11 65 15 23.1
12 86 18 20.9
13 74 15 20.3
14 64 21 32.8
15 83 25 30.1
(注)交通労働災害は交通事故(道路)。
   平成15年は速報値。


神奈川労働局労働基準部
安      全      課


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